先輩インタビュー｜板倉病院看護師募集サイト

看護師の先輩の声
看護助手の先輩の声

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仕事もプライベートも充実する職場　新鶴田唯さん

入職のきっかけは？

今まで、地元・福岡の急性期病院で働いていました。いそがしい病院だったので、ちょっと疲れてしまって･･････。けれど看護師としてはまだ学びたいですし、夜勤もやりたい。そうした希望で転職先を探して、紹介してもらったのがきっかけです。関東で働いてみたかったので、都内にすぐ通えて駅チカで、当院は条件にピッタリでした。

入職後のフォローは？

私が入職した当時、ちょうど当院ではプリセプター制度が始まったタイミングでした。慣れるまでプリセプターさんと日勤・夜勤のシフトが同じで指導してもらいました。夜勤は3ヶ月目から始まりました。最初の2回はプリセプターさんがついてくれます。当院はいろんな経験をお持ちの先輩が多いので、経験したことのない分野でわからないことは、分かる先輩に質問できます。ドクターたちも優しいですし聞きやすい環境ですよ。

夜勤体制を教えてください

看護師3人と看護補助さん1人で見ています。当初は看護師2人だったのですが、3人なってからはゆとりを持って働けています。2時間の仮眠時間と、食事休憩はしっかり取れていますよ！

残業はどうですか？

2週間に1回、あるかないかです。あっても18時には帰れます。ママさんナースが多いので、その分、他の人の負担が増えると思われがちですが、最初からママさんたちの部屋持ちを減らすなどの調整をしているので、とくに負担は感じません。お休みも取りやすいですしね。毎月3連休の取得も可能です。私は海外旅行が好きなので、夏休みとは別に3連休と有給を使って1週間くらい旅行に行ったこともあります！

【夜勤】

9:00: 起床、ごはん
10:00: 夜勤用の夕ご飯づくり
12:00: 入浴
13:00: 夜勤準備
14:30: 自宅を出発
15:30: 始業準備(情報収集)
16:30: 夕礼、申し送り
17:00: 検温、ラウンド
18:00: 夕食、食事介護、口腔ケア
19:30: オムツ交換、トイレ介助
20:00: 休憩
21:00: 消灯
0:00: ”記録、次の日検査チェック、DIVチェック、日誌入力、ラウンド、NC対応”
0:30: オムツ交換
1:00: 休憩(2H)
3:00: オムツ、体位交換、ラウンド
5:00: オムツ、体位交換、ラウンド
6:30: 起床、検温、離床、朝食準備
7:00: 朝食介助、記録
8:45: 申し送り
9:30: 業務終了

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管理職としてメリハリをつけて働く　菊池万里絵さん

入職のきっかけは？

介護福祉士として施設で働いていたとき目の前で入居者さんが倒れたんです。私は何も出来ずに慌てるだけだったんですが、看護師さんがテキパキと指示をくださって事なきを得ました。それに憧れて看護師を目指しました。看護師になってからは一般急性期で働き、転職前は長い機関ICUにいました。いつ、何が起きるかわからない患者さんを看護していたので、心と身体が疲れちゃって･･････。患者さんとゆっくりお話ししたい、患者さんに合ったケアをしたいと思い転職しました。

今は主任をされているそうですね。

入職して半年くらいで看護部長が声をかけてくださったんです。最初は戸惑いましたよ。「まだ半年なのに？」って。けれどせっかくのチャンスでしたからお引き受けしました。管理者はやはりメンバーとは違いますね。今まで問題が起きても「私がどうこうしよう」という気持ちはあまりなかったんですが、どうしたらいいのかを真っ先に考える様になりました。

主任として気をつけていることは？

メンバーの”お姉さん”的立場ですから、スタッフの気持ちを汲むことが大事。みんながどう思っているのか見えないところで何が起きているのか、そうやって考えながら業務をしています。困っていることがあったら、それに気づいてあげられるようにしたいですね。

板倉病院で働いて良かったことは？

気持ちにずいぶん余裕が持てるようになりました。患者さんについていると楽しいです。休日に会議や委員会で呼び出されることが一切ないので、仕事とプライベートをしっかり分けて働けるのも良いですね。友人にオススメできる病院です！

6:30: 起床
7:00: 朝食
7:40: 出勤
8:10: 病棟入り、情報収集
8:45: 始業、申し送り
9:00: 環境整備、ケア
9:30: ラウンド、検査出しetc、点滴実施
11:30: 休憩
12:30: 食事介護、下膳など
14:00: ラウンド、ケア、検査など
15:00: 記録
16:00: オムツ交換
17:15: 終業
18:30: 帰宅
19:30: 夕食、TV、入浴
23:30: 就寝

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経験・スキルを活かして活躍中のママさんナース　
陶山幸さん

入職のきっかけは？

看護師になって最初は救急病院で働いていました。その後はグループ病院で、結婚や引っ越しなどライフステージの変化に合わせて、グループ内で転籍しました。当院への転職は引っ越しがきっかけです。家から通える距離で、今までのスキルを維持したまま働ける病院を探して入職しました。当院ならオペもありますし、経験を生かして働けます！

子育てと両立できていますか？

できています。私は夜勤もフルに入っています。といっても夫が子どもの面倒を見られる日に夜勤ができる、そうした働き方ができる相談できる病院です。平日は保育園のお迎えにもきちんと間に合っていますよ。残業が発生しそうなときは皆さん協力してくれて。両立ができています。

子育てに理解ある職場ですか？

とても理解が深いです。突然、子どもの具合が悪くなって早退しなくちゃいけない、お休みしなくちゃいけない、といったときにも「お互い様」で文句を言われたことがありません。もちろん、お子さんのいない人、独身の人がお休みしたときも同じです。みんな快く休ませてくれます。師長さんから「お迎えの時間、大丈夫？」なんて声をかけてくださることもありますよ。

お休みは取れていますか？

普通は、突然お休みすると有給になりますよね?だから子どもの関係で有給休暇はすぐになくなってしまうんです。でも、そうしたとき、師長さんがほかの公休と交換してくれて。出来る限り有給にならないよう気を使ってくれるんですよ。嬉しいですよね。最近、師長さんが変わったんですが、やっぱり同じように調整してくださるから助かっています！

6:15: 起床
6:30: 家事
7:00: 朝食
7:30: 夫送り出し
7:30: 保育園送り
8:15: 出勤
8:45: 申し送り
9:00: 環境整備、オムツ交換
10:00: ラウンド
12:00: 配膳、食事介助、配薬
12:30: 休憩
13:30: オムツ交換
14:00: ラウンド
15:00: 記録
16:00: オムツ交換
17:15: 退勤
18:00: 保育園お迎え
18:15: 夕食準備
19:00: 夕食
19:30: 入浴
21:00: 寝かしつけ
22:00: 就寝

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自分のペースで日々の成長を実感　野川菜々子さん

入職のきっかけは？

私は高知県出身です。看護学校入学のときに奨学金制度の案内パンフレットで当院を知りました。パンフレットには「アットホームな職場」って書いてあったんです。ほかの病院にはない謳い文句で、雰囲気が良さそうだな、と思ったのが決め手になりました！

船橋に引っ越してきてどうですか？

今、病院のすぐそばにある寮で生活しています。船橋のことはあまり知らなかったんですけど、交通の便が良くて、お買い物できる場所がいっぱいあって、良い意味で意外でした。とても便利な場所ですよ！

実際に入職して感じたことは？

本当にアットホームな職場です！みなさん優しくて、メインで指導してくださるプリセプターの先輩と教育委員の先輩を中心に、たくさんフォローしてくれます。安心して働ける環境を整えてもらっていると感じますね。経験のない処置などがあれば「やってみる？」なんて気さくに声をかけてくれて。いろいろ体験している最中です。人間関係が良いから、先輩が「困ったことがあったら何でも頼ってね」と言ってくれた通り、質問しやすくて自分のペースで勉強できています。出来ることが徐々に増えていると実感できて、毎日、楽しいです！

お休みは取れてる？

休みの希望はほとんど通ります。連休も取りやすいですよ。趣味の時間に没頭できます。リラックスして、リフレッシュできるから、また仕事を頑張ろうって思えます！

6:00: 起床
6:30: 朝食
7:00: リラックスタイム
7:50: 出勤
8:00: 病棟入り、情報収集
8:30: 点滴作り
8:45: 朝の申し送り
9:00: 環境整備、清潔ケア
10:00: ラウンド開始
12:00: 食事準備、食事介助
12:30: 休憩
13:30: オムツ交換
14:00: 記録
16:00: オムツ交換
17:15: 終業
17:30: 帰宅
19:00: 夕食
20:00: 風呂
20:30: リラックスタイム
0:00: 就寝

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急性期から慢性期、終末期へと一連の流れを把握　
大﨑由香利さん

きっかけとやりがいを教えて下さい

私は当院に入職するまで「入退院支援」に関わったことはありませんでした。前職は大学病院にいたので、専門の部署があり、ノータッチだったんです。当院で、看護部長に「興味ある?」と誘われたのがきっかけではじめました。今まで気にしていなかった介護保険やさまざまな制度に関して勉強しました。入退院支援は、簡単に言えば病院を出てからの患者さんの「人生設計」をする仕事。とくにこれからは高齢化社会で、90代の方でも手術を受けたりしますよね。そうすると、術後の急性期だったとしても、先々を考えての対応がますます必要になります。知識があればイメージがつきやすいですし、「こんな制度もありますよ」と患者さんに促せますよ。まだ携わって1年ほどですが、たとえば、患者さんやご家族とあらかじめ目標にしていた退院日に、すべての調整が済んでスムーズに退院してもらえたときは嬉しいですね。お家での看取りを希望されていたご家族から、希望が叶ったというお話を聞いたときは「良かった」と思いますし、やりがいがある仕事です。

「入退院支援」の業務内容とは？

入院の決まった患者さんの情報収集を行い入院の準備・手配をする
入院の決まった患者さん・ご家族に入院中の生活を説明し入院生活のイメージをつけてもらう
患者さんの病状を見ながら退院日の調整を行う
退院後の希望を聞いて、院内※1や外部サービスと調整する※2
※1 院内調整:ご家族の都合を伺いながら、インフォームドコンセント(患者様が医師等から診療内容などについて十分な説明を受け理解した上で同意すること)の日程などを組んでいきます。
※2 外部調整:ケアマネジャーや担当医、訪問看護などに情報を渡し、患者さんの退院後の希望が実現できるか、実現するとしたら必要なものは何か、といった部分を調整します
患者さん・ご家族の希望が難しい場合は可能な限り希望に近い提案を行う
在宅復帰可能かどうか、患者さんの試験外泊の手配・調整を行うなど

6:00: 起床・準備
6:30: 子どもの起床、朝食
7:30: 子どもを保育園へ連れていき出勤
8:20: 病院到着
8:30: 情報収集
8:45: 朝礼、情報収集
9:30: ラウンド、入院支援（入院案内）
12:30: 休憩
13:30: 病棟入院患者対応
14:00: 各所へ連絡、カンファレンス、面談、記録
16:00: 退院前カンファレンス
17:15: 終業、退勤
18:30: 子どもを保育園へお迎え
19:00: 夕食
21:00: 就寝

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経験・年齢を問わず働けるのが魅力のひとつ　
久保由佳さん

入職のきっかけは？

私は今まで子ども中心の生活を送ってきました。子どもが大きくなったので、社会復帰したいと思って仕事を探したのがきっかけです。当院は、インターネットで調べて、偶然、求人を見つけました。看護補助がどんな仕事かまったく知りませんでしたが、未経験で、年齢関係なく始められる仕事だと知って。私でもできるかもしれない、と思ったのが入職のきっかけです。

業務内容を教えて下さい

患者さんのお食事や排泄の介助がメインです。慣れるまで大変でしたが「私が介助しなかったら、この人はどうなってしまうんだろう？」と思ったのが原動力になって。働いているうちに「もっと知識がほしい」と思うようになり、1年半目で初任者研修を、つい先だって介護福祉士の資格を取りました。やっぱり知識って大事ですよね。実践も重要ですが、知識があってこそ、という部分を感じます。資格取得は「カフェテリアプラン」を使って年間6万円のサポートを受けました。

やりがいは？

患者さんとのコミュニケーションです。お風呂に入れてあげた患者さんに「ずっと入りたかったの、ありがとう」と言われたとき。ちょっと時間を割いて患者さんとお話したとき「話せて良かった」と言ってもらえたとき。嬉しいですね。私、昔から人見知りだったんですよ。でも、最近は実家からも「前よりいきいきしているね」と言われます。今日あった出来事を話すと、娘に「患者さんとそんなに話すの！？」と驚かれたり（笑）。もともと人と触れ合うのが好きだったのかもしれないですね。当院で働き初始めて、そのことに気づきました。

6:00: 起床
6:15: 朝食、家事
7:45: 子どもを送り出す
8:15: 出勤
8:30: 病棟入り、情報収集
8:45: 申し送り
9:00: 環境整備、排泄介助、入浴介助
11:00: ケア(排泄介助)
12:00: 食事介助
12:30: 休憩
14:00: ケア等
17:15: 終業
18:00: 帰宅
19:00: 夕食、家事
21:00: リラックスタイム
23:00: 就寝